意気揚々とキッズらくのり
2016/06/12
東京に住む女房の友達から、うちの息子に遊びに来ないかとうれしいお誘いを受け、子供を一人で送り込むことにした。こんなときにはやはり飛行機が便利なので、ANAの「キッズらくのり」を使った。移動距離の大部分を添乗員さんが看てくれるからとても安心。このキッズらくのり、搭乗口まで一人だけ付き添うことができる。それは女房にまかせた。母親の心配もまったく気にすることなく、意気揚々と乗り込んで行ったらしい。そりゃそうだろう、機内では乗務員のお姉さんがあれこれかまってくれるのだし、東京に着けばお客様扱いでちやほやしてもらえるのだから。心弾まないわけないじゃないか。
一方、小生は屋上デッキから見送ることにした。青空を背景に、飛行機に乗った息子は一人東京へ旅立った。せいぜい東京を楽しんでこい。