Lion、の前にSnow Leopard
2016/08/06
Mac OS X Lion、発売から10日以上経ちました。僕のMacBookにも今頃はLionが入っているはずだったのですが……。
というのも僕のMacBookのOSはLeopard。毎度アップグレードするのもコストがかかるし面倒だしということで、Snow Leopardは見送ってその次にアップグレードしようと目論んでいたのですな。
そしてようやくLion発売となり、さっそくダウンロードしようかと思ったわけで。とその前に、「OS X Lionへアップグレードするには。」の文字が目に入ったので読んでみることにする。
なになに。
ステップ1:
まず、あなたのMacがLionに対応しているかどうかを確認します。
Lionには、Intel Core 2 Duo、Core i3、Core i5、Core i7、またはXeonプロセッサを搭載したMacが必要です。
Intel Core 2 DuoなのでこれはOK。さあ次。
ステップ2:
最新のSnow Leopardがインストールされていることを確認します。
Mac App StoreからOS X Lionを購入するには、OS X Snow Leopardの最新バージョンが必要です。
なぁ~にぃ~!?(クールポコか!)Snow Leopardが必要やて?そんな世知辛いこと言うなや、オレの一段飛ばし計画はどうしてくれるんや。と嘆きつつも、こうなったら仕方がない。しばらく待てばSnow Leopardをスキップできる、なんてことにならないとも限らないが、そうならずにSnow Leopardの販売が終了しちゃったりしたら目も当てられませんからね。
てなわけで、Snow Leopardをアップルストアで買っちゃいました。注文の翌日届いたDVDを使ってインストール。DVDのバージョンは10.6.3だったので、さらに10.6.8にアップデート。うーん、二度手間。
これでようやくLionを導入できる環境が整った。にもかかわらずLionの購入を一旦ペンディングしています。しばらくSnow Leopardを動かしてからLionにする方針に変更したんですね。Snow Leopardをまったく使わないのもなんかもったいない気がするもんで。当初の目的がどこかへ吹っ飛んじゃってますが、まあ気にしないことにします。こういうのをけち臭いというのだろうね。