POPEYEの表紙をスクラップしておこうっと
2016/08/06
1980年代の『POPEYE』を捨てる決心をした。歳とってから読むと面白いんじゃないかと大事に取っておいたんだね。ま、青春の思い出ってやつかもしれない。
実際歳とってみると読んでる暇はないし(もっと将来になればいいかもしれないけど)、郷愁にふけるのもいかがなものかとおもうわけ。ただでさえ狭い部屋の一角を占拠しているので、この際エイヤッと思い切って処分しちゃおうということで。
ただ後ろ髪引かれるのも事実で、それならばと表紙だけは残しておくことにした。表紙だけでも充分愉しめるからね。
さて、表紙を切り取って保存するということになるわけだが、この段になってPOPEYEの表紙には号数が記されていないことに気がついた。号数は裏表紙の左上にあるのだ。
ということで、
- 雑誌を閉じているステープラーを外す。
- 裏表紙の号数部分が残るように切り取る。
- クリアファイルに入れる。
という段取りで作業することにした。
まだ全部は片付いていないけれど、こんな感じだ。きれいだね。
こうやって昔のPOPEYEを眺め直す機会になってみると、この雑誌って「どうすりゃ女にモテるか」ってことだけを貫いているんだよな。おじさんになった今、改めて感心した次第。