ブログを書いていたから体験できた3つの出来事
2012/12/08
このブログを始めていつのまにやら5年以上経ちました。ときどき無性に何か書きたくなるので由無し言を書き連ねています。ただ長年続けていると、ブログから派生して予想していなかったことが起こったりします。小さな事を含めればいろいろあるのですが、個人的に大きな出来事を三つばかりまとめておこうかと思います。
(1) 著者、関係者の方から献本をいただいた
これまでに3回著作を頂戴しました。ブックレビュー中心とはいえ拙いブログの管理者にもかかわらず、さらには、「感想は僕の独断で書かせてね。しばらく時間も頂戴ね」と勝手なことを言うにもかかわらず、わざわざご本を送っていただけるとはありがたいことです。
(2) 講談社のクーリエジャポン編集部を見学した
レビュープラスさんのコンテストの関係で、編集部訪問の機会をいただきました。それも編集長直々に案内していただいて。これまで出版社さんに足を踏み入れることなんてなかったので、本好きとしてはワクワクものでした。
(3) NHK「クローズアップ現代」に登場した
この記事が発端となり、NHKさんから取材の依頼を受けたときにはかなり驚きました。貴重な体験だと思い、お引き受けした次第。ディレクターさん、カメラさん、音声さんとワイワイいいながらの撮影は面白かったですね。これに付随して、ご無沙汰している方々からの連絡もいただきました。うれしかったです。テレビに映ったことはこっ恥ずかしいの一言なんですけど。
マイペースでも続けているといろんなことが起こるもんだなあと思います。これからも何か起こるかと楽しみでもあります。猛暑が去り、夏休みも終わって、ちょっと気分が変化してきたときの回想でした。