台湾でほぼ日手帳がかなり人気のようだ
先日、先々日と拙ブログへのアクセス数がやたら多かった。普段の3倍くらいになっていた。なんじゃこりゃぁということで、ちょっと調べてみた。
まず急増したのはこの記事へのアクセスだ。
ほぼ日手帳WEEKS専用ペンホルダー&クリアフォルダ、を自作してみた
そしてそのほとんどのユーザーが台湾から来てくれている。なに!台湾の人も観てくれているのか!
さらには、Facebookのいいね!ボタンを押してくれた人がいること、Webで紹介されていることが判明した。
ちなみに紹介されていたページ「批踢踢實業坊」をGoogle翻訳で日本語にしてみるとこうなった。
自己弁護しておくと、しょっぱなの「醜い」ってのは、ぼくのペンホルダーのことではなくて、これを書かれた方が以前に見つけたペンクリップのようだ。
ということがあって、「たくさん訪ねてきてくれてありがとう。でも日本語でごめんね」というのと、「ヘーェ、台湾でもほぼ日手帳が流行っているんだね」というのがこの度の感想です。
ありがとう
台湾の方にもかかわらず、こんなちっぽけな日本語ブログを見つけてくれて紹介までしてくれて、素直にうれしい。ほとんど写真で構成されている記事だし、製作図面はしっかり付けておいたので、日本語でもご理解いただけたかな。お役に立っていればうれしいんだけど。こんなこともあるので、『gtrans』を設置しておけばよかったのかなとも思った。
台湾でのほぼ日人気
台湾でもほぼ日手帳が知られているようなので、これもちょっと調べてみると、台湾にある誠品書店が以前から取り扱っているのだね。2013年からは、ほぼ日英語版も発売さるので、本格的に海外マーケットに出ていこうという作戦のようだ。東~東南アジアの特に女子のあいだでは日本カルチャーが受けれられているようだし、「カワイイ」とか「ステキ」という感覚はかなり共通しているだろうから、この販売戦略はかなり成功するのではないかとにらんでいる。