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コーランから導かれるスンニ派、シーア派、スーフィズム 『イスラーム文化 その根柢にあるもの』
イスラーム文化を教授することなど、井筒俊彦には勝手知ったる町を案内するといったと ...
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見知らぬ界域へとみちびく誘引力 『<狐>が選んだ入門書』
サラリーマンはかなり読書生活に恵まれている。あとがきに至ってこの耳の痛い叱咤激励 ...
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書体は人格である 『文字を作る仕事』
書体設計士がかっこいいのである。 文章を読むとき、本であれ雑誌であれウェブであれ ...
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国語はこうしてできた 『日本語を作った男』
「蝶々はテフテフて書くて教わったんやで」子供のころ母親によく聞かされた。「テフテ ...
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現代絵師、先達の画業を解く 『ヘンな日本美術史』
河鍋暁斎、月岡芳年、川村清雄をご存知でしょうか。あまり馴染みがないですよね。この ...
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作者が目指し、当時の人々が愛でたのはこの姿 『誤解だらけの日本美術』
テレビドラマや映画の歴史物、時代物を観て、以前から違和感を持つというか、「なんだ ...
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自分と文学との関係を考えるいいきっかけになった 『『こころ』は本当に名作か』
『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内 / 小谷野敦 / 新潮新書 反主流を ...
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創造的な読書論 『読んでいない本について堂々と語る方法』
読んでいない本について堂々と語る方法 / ピエール・バイヤール(大浦康介 訳) ...
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クラウドに踏み込む第一歩 『クラウド情報整理術』
ようやくiPhoneを導入したことで、世界がパッと開けたように感じます。ポケット ...
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長谷部誠の凛とした価値観 『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 / 長谷部誠 / 幻冬舎 ペー ...