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ツインバード全自動コーヒーメーカー、自分でこんなに上手く入れるのは無理

      2022/05/05

今日はコーヒー好き界隈で評判の『ツインバード全自動コーヒーメーカー』の購入経緯と使った感想をお伝えします。

ハンドドリップで大量に淹れるのはつらい

最近コーヒーをよく飲みます。1日4杯くらい(家で1杯、仕事場で3杯とか)。家で飲むときはハンドドリップで入れています。豆を挽き、湯を沸かし、ちょろちょろと湯を注ぐ。やはり挽きたてが旨いので豆からとなるわけですが、これってそれなりに面倒です。一人分、二人分ならまだしも、三人分を超えると大変。大量に豆挽くのが疲れるし、長時間ポットを持って注ぎ続けるのも疲れる。この工程も含めて楽しんでこそコーヒー好きじゃないのかという意見もあるでしょうが、ものぐさには手軽な方がありがたい。

ツインバードCM-D457Bを買った

そこで前から気になっていたのがツインバードのコーヒーメーカー。なにがうれしいって豆から淹れられる全自動なんですよ。豆と水とフィルターをセットして、スイッチポンでコーヒーが出来上がります。ツインバードのサイトによると、

全自動コーヒーメーカー CM-D457Bは、“コーヒー界のレジェンド“田口護氏監修のもと、豆の風味を損なわない低速臼式フラットミルと、6方向からお湯を注ぐシャワードリップでプロのハンドドリップを再現。湯温83℃が豆本来の味を引き出します。

とのこと。
欠点はお値段で、長いこと迷いましたが、えいやっ、と購入しました。

今回、楽天の公式ストアで購入しました。3杯用のCM-D457B。もらえるポイントを引くと38600円でした。Amazonだと35000円くらいでしょうか。ちょっとお高くなりますが公式ストアだと5年間保証がついています。これに惹かれました。5年も使えばそのうちに何かトラブルが生じる可能性は高いですからね。おまけでキャニスターももらえました。ちょうど欲しかったので地味にうれしい。

私が淹れるよりずっと美味しい

使ってみると噂どおりにすごいです。旨い。私がテキトーに入れるコーヒーなんか相手になりません。それもそのはず、湯温は83℃をキープ、蒸らしから抽出まで時間と湯量を守って決められたとおり真面目に淹れるのだから美味しいに決まっているのです。私にはそんなこと決してできませんからね。全部おまかせで上出来のコーヒーを淹れてくれる。大満足。わが家では毎日大活躍しています。

ではまた。

ツインバードコーヒーメーカー

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