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山歩き用ボトル、こんなの使ってます

   

山歩き用ボトル5本

山歩きに飲み水は必携です。みなさんはどんな水筒(容器)を使っていますか。

山歩きをはじめて1年、いつの間にか5本になったわたしの飲料ボトルはこんな感じです。

1. nalgene(ナルゲン)広口0.5L トライタン/サイズ:φ7✕16.5cm、重さ:90 g

ザックのサイドポケットに突っ込んで、山歩きの最中に水を飲むために使っています。0.5Lで夏なら2時間くらい、冬なら4時間くらい保ちます。空いたらエバニューウォーターキャリーから補充。ダントツのメイン、一番活躍しているボトルです。

90gは微妙な重さですね。PETボトルでいいじゃんという意見も聞きますが、道具の雰囲気も大切かと。何がなんでも軽量化が譲れなくなればそのとき考えます。

2. Klean Kanteen(クリーンカンティーン) クラシックボトル 18oz 532ml/サイズ:φ7✕17.8cm、重さ:170g

これも歩きながらの水分補給用ボトル。かっこよさに憧れて買いました。かっこいいのは文句なしなのですが、いかんせん重い。ナルゲン0.5Lと役割がかぶることもあって、どうしても出番は少なくなります。重さを気にしなくていいハイキング程度の楽な山歩きに持っていくことにしています。

3. モンベルアルパイン サーモボトル 0.5L/サイズ:φ7✕24cm、重さ:265g

アルパインサーモボトル

一番新しく購入したボトル。熱い湯を運ぶのに使っています。夏山で冷たい水を飲みたいとは思わないですが(常温の水で充分)、寒いときに熱いものは飲みたい。サーモボトルがあれば湯沸かし不要、即湯が使える。これを使いだしてからカップヌードルを携えていくようになりました。

4. STANLEY(スタンレー)新ロゴ クラシック真空ワンハンドマグII 0.35L /サイズ:φ7.3✕18.9cm、重さ:310g

STANLEY(スタンレー)新ロゴ クラシック真空ワンハンドマグII 0.35L

重いので、さすがにこれを持って登ったりはしません。山へはたいてい車で移動するので、運転中とかに飲むコーヒーを入れておくのに使うことが多いです。

5. モンベルクリアボトル 0.5L/サイズ:φ7✕18.5cm、重さ:105g

山歩きを始めようと思い立って最初に買ったのがこのボトル。ナルゲンを使いだして出番がなくなりました。息子が一緒に山に行ってくれるとき、彼に持たせています。

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