立体ピクロス中毒
2012/06/29
久しぶりにゲームで遊んでみようかと、『立体ピクロス/NintendoDS』を買った。ピクロスは好きなパズルの一つで、それが立体になったというだけで垂涎ものなのである。
縦横高さ方向に積まれた立方体のブロックを数字をヒントに壊していき、隠れた形を完成させるパズルゲーム。従来の平面版と基本的にルールは同じ。しかし、最後に手にする回答は立体。出てきた形がとてもかわいらしく、「オッ、スゲー」みたいなフィギュアが次々に登場する。一度手を染めたたら抜け出せない、恐ろしいゲームである。
だいたい今引越し中で、ゲームなんぞしている暇はないはずなのだが、寸暇を見つけて「バコンバコンバコンバコン、ピコピコ、バコンバコン、ピコ、バコン」とやっている(何をしているかは実際プレーすればわかります)。気がついたら250個の問題をクリアしていた。350問以上あるそうだから、もう少し楽しめそう(レベルが上がるとどんどん難しくなってくるので解くのに時間がかかるし)。
人の時間をこんなに奪うとは、なんとも罪なゲームなのである。