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来年、2011年の手帳はリシェル5にマイナーチェンジ

      2016/07/13

僕がわざわざ言わずとも手帳シーズンですね。文具店などでは多種多彩の手帳が並べられていて、どれもこれも良さそうに見えちゃいます。フランクリン・プランナーにも未練があるし、MOLESKINEも素敵ですしね。迷いだしたらきりがないので、ここはひとつコンサバに今年と同じで行こうかと。

ここ2年、高橋書店のリシェル3を使ってきました。これを選んだ理由は以前書きましたが、携帯しやすいサイズの綴じ手帳であること、ウィークリー・バーチカルが使いやすいこと、供給が安定していること、などです。2年間使ってみてまずまず気に入っています。

なもんで、来年も同じものを、と思って買いに出かけたのですが、ちょっとだけ目先を変えてみることにしました。変更先はリシェル5(ほとんど変わってないじゃないか)。

リシェル5外観

 

3も5もウィークリー・バーチカルタイプで、その違いは、3が「平日重視タイプ」なのに対し5が「土日均等タイプ」なこと。要するに、3は土日の欄が平日の1/2なわけです。

リシェル5

 

月曜から日曜まで平等に扱った方がいいよね、土日もしっかり予定を立てたいよね、という気持ちの表れです。デメリットは1日の列幅が狭くなることですが、なんとかやり繰りできるんじゃないかと踏んでいます。左端に空列があるので、そこを1週間のポイント欄(フランクリン・プランナーで言うところの「一週間コンパス」のような感じ)に使おうかと考えているところ。しばらく実際使ってみて、使い心地を判断しようと思っています。

そうそう、カバーの色も3と5とで違います。でも僕の場合、MDノートカバーに着替えさせるので、この点は関係なしということで。

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