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本屋大賞の発表を見て頭をよぎったこと

      2017/09/16

2011年の「本屋大賞」が『謎解きはディナーのあとで/東川篤哉/小学館』に決まった。おめでとうございます。

このニュースについてはいろいろなところで話題になっているだろうから、今更詳しく述べるつもりはない。ここで書きたかったのは、僕はこの受賞作品を読んでいない、それどころかノミネート作品を含めて1作も読んでいないことに驚いたということだ。

この際なので、過去の大賞、ノミネートもチェックしてみた。本屋大賞は今年で8回目。過去の大賞作は1作も読んでいない。ノミネート作に対象を広げても読んだのは11作品、約13%という低い数字だった。

僕の嗜好が本屋大賞のカテゴリーからこんなにずれているとはびっくりした。昔はエンタテイメント系に目がなかったのに。思えば近頃文芸本を、特にその単行本を読まなくなったものなあ。今回のだって、「令嬢刑事と毒舌執事が難事件に挑戦。ユーモアたっぷりの本格ミステリ。」と言われても、おじさんぜんぜん食指動かないし。年をとるということは恐ろしいのだ。現在のエンタテイメントを知る上で、たまにはこれらの本を読んでみたほうがよいのかな、とちょっぴり思った。

書評らしきものをブログに書いている僕にとっては、最近のこの分野の知識が極めて乏しいことを暴露してしまったわけで、自分で自分の首を締めるような記事になってしまった。

 - 小説, 読書