すぐびん

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iPhone購入外伝

      2016/07/23

先日iPhoneを購入したときのアホなこぼれ話を一つ。

iPhone

店を出て歩きながら、さっき手渡されたばかりのiPhoneを、僕は撫でなでした。電源を入れるとあの画面が現れる。よしよし。まあ画面はiPod touchで見慣れているから、まずは電話してみましょうっと。

テンキーを押して、女房に電話をかけてみた。しばらくすると小さい声が聞こえた。おそらく女房の声だ。しかし電話が遠い。
「もしもーし」
叫んでみるが、ボソボソとした声が返ってくるのみ。とにかく声が小さくて聞き取れない。ボリュームボタンで音を大きくしてみる。それでも変わらず微かにしか聞こえない。わけがわからなくなったので、
「よく聞こえないので一旦切る」
と言って通話を終えた。

通話音量を大きくできるのか?環境設定をあれこれ探しても「通話音量」なんて項目は見当たらない。不良品か?さんざん捻くり回した揚句、
「こりゃ訊いた方が早いな」
との結論に達し、SoftBankの店へ取って返した。

さっき応対してくれたおねえさんを捉まえて、
「電話したんやけど、向こうの声が聞こえへんねん」
と訴えた。しかめっ面をしていたかもしれない。おねえさんは困った顔もせず、
「保護フィルムをはがしてくださいね。スピーカーの上に貼られてますから」
と淡々と説明してくれた。一件落着である。おねえさんは平静を装ってはいたが、絶対呆れたおやじだと思ったに違いない。

ちょっとばつが悪かったけれど、この歳になると恥ずかしいとは感じなくなるもんだ。

 - Mac, iPhone, iPod touch