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クラウドに踏み込む第一歩 『クラウド情報整理術』

      2017/09/16

ようやくiPhoneを導入したことで、世界がパッと開けたように感じます。ポケットにあるガジェットがいつでもインターネットにつながっているんですからね。そうなると「クラウド」ってのが気になりだします。世界が開けたとは言っても、そこにはまだ荒野が広がっているのみ。自分の住みやすいように開拓していかなくてはなりません。

そんなクラウド初心者の僕なので、まずは基礎をしっかりということで入門用教科書を。選んだのは『クラウド情報整理術/村上崇/日本能率協会マネジメントセンター』です。著者に信頼感を持ちました。

サブタイトルが「エバーノートとグーグルを使えばすべてのノート・メモ・書類が一元化できる!」となっているように、取り上げられているサービスは、Evernote、Gmail、Googleリーダー。その他周辺を固めているのがDropbox、SugarSyncやRTM、Toodledoなど。

目次
第1章 クラウドコンピューティングを使って情報整理をはじめよう
第2章 情報整理が自動化するクラウド整理術
第3章 倍速効率化が実現できるクラウド情報収集術
第4章 リアル×クラウド高速仕事術
第5章 スマートフォン+iPad徹底活用術
第6章 クラウド情報整理の達人テクニック

僕はこれまでもそれらのサービスをいくつか使ってはいましたが、スクラップブック、メーラー、RSSリーダー、外部HDとして単発で利用していただけ。本書を読むと、持っている機能の数%しか使っていなかったよなと改めて教えられました。さらにこれらのサービスが連動することで、自分オリジナルの情報が大量にいつでもどこでも使えるようなるというわけです。

  • エバーノートですべての情報を一元管理する
  • Gメールを使ってメールを一括管理する
  • グーグルリーダーの「スター」をエバーノートに自動的に格納する
  • iPhone徹底活用情報収集術

などなど、初心者にはありがたい使いこなし術がぎっしり収められています。そりゃ、世界観変わりますよ。うれしくてしかたがない。

ザーッと読み終えて、まずは「3 クラウド環境を整えよう」から、RTMとflickrのアカウントを取りました。Evernote、Gmail、Googleリーダー間の連動などを、これから一つひとつ確かめながら進んでいこうと思います。

さて、この手の情報はウェブ上いっぱいあるのですが、それらは散らばっているので初心者には全体像が把握しずらいという欠点があります。一か所にまとめて解説されているととても助かるのです。教科書を手元に置いておく意味はそんなところにある。基本を押さえておけば、ウェブ上に溢れるハックスも取り込みやすくなるんじゃないかと思うんですよね。

エバーノートとグーグルを使えばすべてのノート・メモ・書類が一元化できる! クラウド情報整理術/村上崇/日本能率協会マネジメントセンター
エバーノートとグーグルを使えばすべてのノート・メモ・書類が一元化できる! クラウド情報整理術

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