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シゴタノ!読書塾 Vol.5 新井賞をいただきました

      2016/07/08

「シゴタノ!」で開催された読書塾 Vol.5の新井賞をいただきました。

受賞したエントリーはこちら
書評落語 『福千枚』
シゴタノ!読書塾 Vol.5についてはこちら
シゴタノ!読書塾Vol.5 結果発表

まずは、4名の審査員の方々にお礼申し上げます。お忙しい中、ありがとうございました。

2回目の応募で賞をいただくことができました。とてもうれしく思います。今回の応募記事を書くにあたり、上方落語のスタイルを採用することにしました。その理由は、自分の身体に染み付いた文体なのでスラスラと筆が運ぶことが約50%、普通に書いたら他の方々の応募に埋もれてしまうので趣向を変えたかったのが約30%、笑ってもらえると嬉しいなと思ったのが約20%、といったところです。シゴタノ!の雰囲気からかなり外れ、やや奇をてらい過ぎたかな、とも感じていましたが、審査員の方々の懐は広かったです。

読書塾のいいところは、受賞するとコメントをもらえること。今回、新井ユウコさんから以下のアドバイスをいただきました。

行間が詰まっていて読みづらいので、もう少し行間をあけると読みやすくなるかと思います。また、ちょっと方言が強くて、せっかく素敵な内容を読み取ること自体に労力がかかるため、もう少し方言を緩くして頂けると、読み取りやすくなって嬉しいです。方向性としては、こういう語りって好きなので、ぜひこの方向で、面白い『語り』形式の文章に磨きをかけて頂けたらと思います!

早速行間を少し広くしました。指摘を受けるとなるほどそのとおりで、読みやすくなったと思います。方言については、やはり読みにくかったようですね。今回は上方古典落語スタイルが売りだということでご勘弁ください。今後はより読みやすくなるよう工夫します。

話は少々逸れますが、私は大阪生まれの大阪育ち。大阪の笑いといえば吉本(新喜劇)という印象があります。しかし今回の記事を書いてみてわかったのは、私の笑いのルーツは上方落語なのだということ、いわゆる吉本ではないということ。子供の頃から落語大好きでしたもんね。『福千枚』、どなたかに演じていただけないかというくらいの気持ちで書きました。書いた本人、落ちがたいそう気に入っています。

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