iPad2を購入した動機とか経緯とか
2012/12/14
先週末、iPad2が届いた。Apple Storeで注文して1週間(中国から送られてきた)。ようやく手に入れた。今さらiPadの紹介なんかしても意味ないので、ここでは購入に至った経緯みたいなものを書いておこうと思う。
Apple派の僕としては、初代の発売当初から気になってはいたのだけれど、なかなか購入のトリガーを引くには至らなかった。つべこべ言わずに新しいのもは買っちゃえ、とまでにはなれなかったから。「いつか買うモノ」リストに挙げながら、長らく放ったらかしにしていたわけだ。
最近になって、女房、子どもが使っているPC(Dynabook)の動きがどうも不安定になってきた。何が原因なのか、僕のような素人には見当がつかない。メモリを増設したりはしてきたんだけれど。もういっそのこと、新しいのに買い替えちゃおうって機運が高まってきたのだ。
PCはもういらないな、MacBook Airにしようか。そこで使う目的を見直してみると、女房や子供はwebサイトを見るのがほぼ100%。それならこの際iPadがいいんじゃないって選択に行き当たった。そっくりPCの代わりになるとは思えないが、それ以上に楽しさを予感させるツールであることには間違いない。ということでiPad2購入に踏み切った次第。
次はどれにするか。ほとんど家の中で使うだけなのでWi-Fiで充分、容量は少し悩んだが16では少々心もとない気がしたので32GBを選んだ。色は白。ついでにSmart Cover(ポリウレタン)の緑も注文した。
さて、実際使い出してみると、iPadにして正解、って感じ。さすがにすごいマシンである。持ち運びは楽だし、カバーを開いたとたんにスリープから目覚めるし、手元にインターネットが繋がっているというのが実感だ。気になっていた文字入力も不便を感じない。特に子供には圧倒的に使いやすいようで、今のところ完全に子供のおもちゃ状態。勝手にパカパカとアプリをインストールして遊ぶのには困ったのもではあるのだが。