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超予習術 教科書はもらったその日のうちに読め(小学校、中学校、高校共通)

   

教科書

ちまたにはいろんな勉強法がとびかっていますねえ。どれもまあそれなりの効果はあるんでしょうけど、それらを差し置いて真っ先に実践すべき勉強法があります。特に、入学、進級の季節、最大の効果的が得られる勉強法です。

これで東大に合格できる、なんて釣りなことは言いません。ただ、

  • 受けざるを得ない学校の授業が無駄にならず、
  • 学校以外の勉強時間を圧倒的に少なくできて、
  • だから好きなことができる時間が増えて、
  • なのにテストでそこそこいい点数が取れる、
  • さらに加えれば、学校嫌いになりにくくなる

勉強法。
それは、
「教科書はもらったその日のうちに読め」
です。

やり方

その方法はいたって簡単。

  • 学校で新しい教科書をもらいました。
  • 家に帰ってきました。
  • 教科書をかばん、ランドセルから出して机の上に置きました。
  • ひたすらページをめくってザーーーッと読む。

これだけ。

要するに、1年で教わる分を1日で予習してしまう。これが超予習術。教科書には何が書かれているのか、すなわちこれから1年間何を教わるのかを把握するんです。教科書に書いてあることがわかればそれでよい。わからないところがあっても気にしない。どこがわからいのかがわかることが大事。

そんな感じでザーーーッとと読むには1時間も要らないでしょう。30分で済むかもしれない。さっきは1日でと言いましたが、極端に言えば、読み終わったとき、その1時間で1年分の予習ができてしまっているのです。まさか新学期学校に行って初めて開くなんてことはないでしょうね。

一般に予習復習は大事だと言われます。だからといって、翌日の授業を前日に予習するなんてかったるい。教科書をもらったその日のうちに読んで、1年間の予習を終える。そして復習のつもりで学校の授業を聴く。これから1年間かけて復習の解説をしてくれるのですから、こんなにみっちり復習できることはないですよね。そして教科書は、毎年毎年メンテナンスされたとてもよくできた本なのです。

教科書を読み終わって、いろんな場合分け

難しくってぜんぜんわからなかった?

おめでとう。
授業をよく聴いた方がいいな、ということがわかりました。面白くないかもしれないけれどがまんして聴いてみよう。1年後、今わからなかったことがわかるようになれるんです!こんなにうれしいことはない。

所々わからないところがあった?

おめでとう。
どこがわかないかがわかりました。わからないところの授業はまじめに聴こう。
わからないところがわかっているから授業にも身が入る。聴くポイントがギューッと絞れる。先生に質問もできる。わかっていることはノートを取る必要はない。オッ、そうか、わかった、ってとこだけをメモすればよい。

全部わかった?

おめでとう。
読んでみてすべてわかったのなら、その1年間の勉強が終わったということ。1年間遊んで暮らしてよいです。すべてわかっているので授業を受ける必要はなし。でも授業は疎かにしない方がよい。先生は教科書に載っていないことも話してくれるので聞いておいた方がベター。そんな先生ほどありがたいものです。

また、自分なりにもう一段上のことを考えてみるってのはどうでしょう。教科書に書かれていることはわかっているのだから、その次を想像してみる。

ついでながら言っておくと、わかったからといって、たとえば1年生が2年生の教科書も3年生の教科書もと、あわてて読まない方がいいと思います。次々先取りする必要はない。理解がしっかり定着するには時間がかかると心得ておいたほうがよい。だからあまり急ぎ過ぎるのは考えものだと思います。まあ天才ならいいかもしれないけれど。

超予習術のメリット

勉強の不安を抱えずに学校生活をすごせることがいいんです。日々の勉強から解放される。すでに予習が終わっちゃってるので家で予習する必要がない。授業が復習なので家で復習する必要もない。遊びも部活も行事も習い事も心おきなくできる。勉強以外の好きなことにたっぷり時間が使えるんです(勉強したければしていいですよ)。

それでいて、テストでそこそこいい点数が取れるはずです。

以上、勉強を効率化するための超予習術でした。

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