すぐびん

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ゴッホ展を観てきた

      2016/07/13

国立新美術館の『ゴッホ展』へ行ってきた。10時半ころ入館。じっくり画を観れる程度の混雑。「こうして私はゴッホになった」ということで、彼の画家としての変遷がわかりやすい展示となっていた。

国立新美術館ゴッホ展

ゴッホは専門の美術教育を受けていないので、ほぼ独学で様々な技術、様式を吸収しながらあの独特な画風を創り出していったんだね。根底にはミレーの精神が流れ、印象派や浮世絵の技法を積み上げて自分のスタイルを築く。超簡単に言ってしまうとそんなところかな。ゴッホの絵は、印象派に出会えばパッと明るくなり、浮世絵に影響を受ければ構図が大胆になる。画に対してはとても素直だったんだろう。

ゴッホ=ひまわりの印象があったのだが、今回の展示に「ひまわり」はない。それがなくてもゴッホを理解するのに困らないということだろう。

なお、「日曜美術館」でこの展示が取り上げられていたので、よい予習になった。

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