-
未来は予測不可能 『歴史は「べき乗則」で動く』
歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学 / マーク ...
-
書評落語 『福千枚』(幸田露伴『努力論』)
「こんにちわー」 「だれかと思たら喜八やないか。戸口でうろうろしてんとこっち入り ...
-
精巧で強靭な組織の帝国『オスマン帝国』
以前紹介した塩野女史の『海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 4』で語られる ...
-
脳の機嫌は良いですか? 『ツキの大原則』
書店に置かれていた本の一冊に目が止まりました。『面白いほど成功するツキの大原則』 ...
-
徳をつむための行動とは『フランクリン自伝』
フランクリンプランナー使いとしては、是非とも読んでおきたいのが『フランクリン自伝 ...
-
ストイックとはこういうことだったのか 『生の短さについて』
『生の短さについて/セネカ/岩波文庫』を読んで、ストイシズムに触れてみました。2 ...
-
身の丈に合った読書術『読書は1冊のノートにまとめなさい』
『読書は1冊のノートにまとめなさい』は、本を読んではいるけれど、どうもそれらが身 ...
-
DNAで受け継がれないもの 『最後の授業』
『最後の授業 ぼくの命があるうちに』を読むことは、おこぼれに与るようなものである ...
-
クラシック音楽の系譜が一望できる 『西洋音楽史』
クラシック音楽に少しでも興味があるのなら、そして音楽の素人であればあるほど、『西 ...
-
ヒステリックな叫びにしか聞こえない 『情緒から論理へ』
『情緒から論理へ』はそれ自体が非論理的に書かれているので、身をもって論理の重要性 ...